建築物探訪問 名古屋城本丸御殿

ゴールデンウィークに名古屋城本丸御殿へ行ってまいりました。

徳川家康の命で建築された名古屋城とその一部をなす本丸御殿は1615年に建てられ江戸時代の先端技術をそそいた最高傑作といわれていましたが、昭和20年の空襲により焼失。

江戸時代の図面記録、その後の実測図は残っていたためそれをもとに2009年から復元工事をしておりました。

名古屋城は建て替え準備にはいっており天守閣へは入場できませんでしたが、本丸御殿の内部を見学してきました。前回、訪れてから5年ぶりでしょうか。見学できる建物内も増えており、欄間やふすまの細かいデザイン、細部までしっかり見学させていただきました。

WBCで大活躍された大谷翔平選手のサインが展示されていました。(GW期間中のみ)月山松という名古屋城天守閣復元のために切られた大木の切り株にサイン!こちらは連日人が並んでいて大盛況だったようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です