建物探訪 国宝茶室如庵
愛知県犬山市にある国宝茶室如庵の特別見学会へ参加してきました。特別見学会は日本庭園 有楽苑のホームページから事前予約が必要です。
織田有楽斎・・・織田信長の13歳年下の弟で本能寺の変で織田家滅亡といわれたが逃げ出し、豊臣秀吉に仕え、その後、徳川家康にも仕えています。先見の明があった人なんでしょうね。戦国時代を逞しく生き抜き、その後、千利休に茶を学び茶室如庵を遺し後世に大きな足跡を残しています。
茶室内部は織田有楽斎らしい遊び心、所作に無理がないように独創的アイデアがみられます。
有楽窓と呼ばれる細い竹を並べた窓(プリズム効果がみられ虹色に見られる時間帯がある)
壁は暦張り(古いカレンダーが張られ現代的なセンスを感じる)
斜めの壁(空間を広く見せる効果あり)
有楽斎の座る正面にステンドグラスのような形をした杉板(洗礼名JOAN「如庵」だったそう)
国宝茶室如庵がある有楽苑という日本庭園も素晴らしかったです。それもそのはず、あの堀口捨巳が実行委委員長で如庵の移築から日本庭園の設計もしています。有楽苑のどこからでも国宝・犬山城が見える設計が粋。






